2016年04月30日

努力が報われないこともある

◎努力が報われないこともある



高橋昌子です(*^^*)


昨日、中3息子は
バスケットボールの大会でした。








今回、出番がなかったです。

前にも出番がないことはあったんだけど、昨日は今までにない落ち込みでした。(お母さん比)


帰るなり、
「動いてないから疲れてない」とか「腹減ってない」とかいいながら


ヤケ食いしてフテ寝です。

オヤジか…(ー ー;)


そのまま部屋にこもってしまいました。








さて、こんな時、
親として何ができるでしょう?


*「大丈夫!まだチャンスはある」と励ます

*「今回は仕方ないよ」となぐさめる

*まずは話しを聞いてみる


まだ他にもあると思うけど
どれが正解とか
どれが間違いとかはありません。


会場からの帰り道。車に揺られ30分ほど息子はいろいろ話してくれました。

理不尽だと思うことがあるようです。
私も、理不尽だな〜と感じました。


「どうしたら試合に出してもらえるかわからない」と半泣きでした。


賄賂(わいろ)でも渡すか(笑)
さらに落ち込みそうだったので言いませんでしたが…



私は、今回
「なんとかしなくっちゃ」って思っていました。

いつも「なんとかしなくっちゃ」と思っておせっかいしてたんです。

「息子がかわいそう」って思ってたのかな〜。

なんとかしてあげたくても、なんとかなった試しはなかったです。


いろんなおせっかいをひと通り考えて、今回はおせっかいしないことにしました。




こんな時、親にできることはないのかもしれませんね。





「努力」の先にあるのは「結果」
良い結果もあれば、悪い結果もあります。

たまたま、自分にとって良くない結果だっただけなのかもしれません。


努力は報われないこともあるんです

逆に、努力せずとも良い結果になることもあります。


努力が無駄だったわけでもなく、
もう努力しなくてもいいわけでもなく、


やりたければ
またやればいい


努力ってそれだけのことなのかな〜と感じました。

頑張りたいことを頑張ったらいいんです。

そう思い、見守ることにしました。


さっきも
「これ持って行くの忘れたな〜。まぁ〜、出なかったから要らなかったけど。」
と、塩分チャージタブレッツ眺めて独り言言って部屋に入って行きました。


まだ、引きずってる…(ー ー;)

それでも見守ります。



私自身も、やってきたことがなかなか陽の目を見ないことはたくさんあります。

このブログも何年も書き続け、たくさんの方に読んでいただけるようになりました。








読まれなくても、
やりたくてやってきた結果なんだな〜と改めて思いました。

良い結果が得られても、
やりたいからやっていく。
そういう努力は一生続くのだな、と感じました。



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2015年12月02日

おかあさんはデブだけど…

◎おかあさんはデブだけど…


高橋昌子です(*^^*)

昨日のことなんですけどね、

5歳の娘を保育園に迎えに行き、帰りの車の中で娘が言うんです。


「おかあさんはデブだけど美人だね〜♡」



思わず爆笑ですo(^▽^)o


娘には

デブ = ダメ

の図式はないんですね(*^^*)
私にはありすぎた図式(ー ー;)

子どもの懐の深さを感じる出来事でした。


言われても腹が立たない私も、
「こんな私はダメ」と✖️ばかりつけることが少なくなってきてるのかな〜と感じました。


なんとかしたいとは思っているんですけどね(爆笑)

そのあたりの意志の弱さも✖️にしないでいれてます。


意志、弱(笑)⭕️

くらいの気持ちです。




フェイスブックでこんな記事を見ました。

”高める”より”失わせない”!子どもの「自己肯定感」の育て方とは

和久田ミカさんが執筆されています。ブログも併せて読んでみてくださいね。


「自己肯定感」は人にもともと備わっています。
逆にいうと「自己否定感」は後からうまれるものなんですね。

私たち大人は、子どもの無償の愛に甘えているんだな、と思います。
親にとって、子どもは大きな大きな存在ですね。


子どもの自己肯定感を育てたいなら、今ある肯定感を大切にしてあげるだけでいいんです。

それと同時に、私たちにも元々ある自己肯定感を大切にしていけたらいいなと思います。


ここ数日、「いつも私ばっかり」という気持ちが強くなって、「怒り」となり爆発しそうでした。
ここには詳しく書けないのですが…


私の自己肯定感もゆっくり取り戻しながら高めていこうと思います。


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2015年08月23日

はじめての子育て

◎はじめての子育て


高橋昌子です(*^^*)


今年、私の周りでは妊娠・出産ラッシュです‼︎

はじめてママになる友達から4人目ママになる友達まで、嬉しい報告をたくさん聞かせてもらっています。


そんな中、私も自分自身の子育てを振り返ってみました。


人に話したくなるような素晴らしい思い出ではないのですが、

今の私の基(もと)だな〜と感じています。

それがあって私のやりたいママサポートがあるので、

今日は、話してみたいと思います。




私は、新潟県から長野県へ嫁いできました。長男の嫁なので同居もしていたんです。

人付き合いが苦手だったので、そりゃもう大変でした(苦笑)

子どもも結婚2年目にようやく授かり、何事もなく順調に出産することができました。


里帰り出産だった私のはじめての子育ては、

息子の泣き声と睡魔との戦いでした。

ずーっと抱っこ。
ずーっとゆらゆら。

当然、抱っこだってうまくないし
語りかけだってうまくできない。

抱き方が下手だ、だの
何か言ったら、だの
実母によく言われていました。
(母も、何も悪くないんですよ)


今となれば、赤ちゃんを抱くと(練習用の人形でも(笑))これでもか!ってほど言葉が出てくるけど、

当時は、作業が(オムツを替えたり、おっぱいをあげたり)うまくできないので、集中しすぎて無口になってしまっていたんですね。


全部に一生懸命でした。

それなのに、「できていない」とか「ダメだ」と言われるので、悔しくてみじめで…

一人でなんでもやってやる!
って必死でした。
ダメって言わせない!
って必死でした。

だんだんと誰にも抱っこさせたくない気持ちになっていきました。
「どうせダメとか下手とかケチつけるんでしょ」ってね。

意固地です。
そうして、全てを一人で抱え込んでいきました。

だから、私にとって子育ては

「つらいもの」
「苦しいもの」


だったんです。



今、3人目の幼児期の子育ても一段落し、
こうして振り返ってみると、

あの時は、頑張りすぎていたな〜。
今5歳の末娘をみて、頑張らなくても育ってくれたんだな〜。
つらく苦しい子育てにしたのは自分自身だったんだ〜。

そう思います。



子育ては、
がんばらなくていいんだよ。
がんばることじゃないんだよ。


当時の私に、そう言ってあげたいな〜と思います。




人並みに生きていけるように、
恥をかかないように、
道を間違わないように、

ダメ親のレッテルを貼られないように、
子どもに嫌われないように、
将来面倒をみてもらえるように、

自分のために
必死に
一生懸命に

がんばって子育てしてきたんだな〜と思います。

誰かに評価されることを恐れて、
本当の我が子をちゃんとみてこなかったんだな、と思います。



いろいろな意見があると思うけど、

私は、そんな私だったことを悪いとは思っていません。
その時はその時のベストだったと今は思っているからです。

気がつくのが遅かったかもしれないし
我が子の将来を台無しにしたかもしれません。
私は毒親だと思います。

だけど、大事なのはこれから。
気がついてからが大事なんだって思うんです。

過去のどの時点で問題があって、不幸な人生になったかなんて、探さなくていいんです。
それが役立つ時もありますけどね。

私の子どもたちは、ちゃんと幸せになるって信じて、これからを過ごしていけばいいんです。


私の子育てが変わってきたのは、

私自身が自分を大切にして
私の気持ちも自分で感じてあげて
まず、私が幸せだ〜♪と感じる時間を持てるようになってからです。

自分を尊重できて
はじめて我が子を尊重できたと思います。
自分が幸せを感じて
はじめて我が子が幸せになるんだと思います。



すべての悩めるママに伝えたい‼︎

がんばらなくていいんだよ。
今からでいいんだよ。
まずは自分からでいいんだよ。



これが、私の基(もと)だから。
これが、私にできることだから。



『変身‼︎イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しめるヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 20:08 Comments( 2 ) お母さんの気持ち

2015年05月22日

「子は親の鏡」というけれど…

◎「子は親の鏡」というけれど…


高橋昌子です(*^^*)


先日、保育園年長さんの娘と小学校の来入児保護者会へ行ってきました。

子どもたちは小学校の運動会で「風車ひろい」に参加するので、その練習です。

保護者は、入学前の生活習慣やできるようになってほしいことなど、お話しを聞きました。

校長先生のお話しの中には
「子育て」についてのこともあり、

時代かな?

ちょっとびっくりしました。


『子どもが育つ魔法の言葉』より、「子は親の鏡」の詩を紹介してくだったのですが


でも、この詩はあまり好きではありません。私の思う「子は親の鏡」とちょっと違うから…


ダメな子は、ダメな親がつくる
ダメな親だから、ダメな子になる
良い子は、良い親がつくる
良い親なら、良い子になる

そんなふうに聞こえます。


ましてやそれを校長先生に言われるわけです。

親御さん次第ですよ

みたいな(ー ー;)


なんだか、モヤ〜っとしました。




私も
子は親の鏡なんだな〜って思ってます。


4年前にもブログに書いていました。
その時の投稿はこちら→子は親の鏡


◯◯すると、◯◯な子になる。

確かに、そう。
だけど、そればかりではないと思うんですよ。




子は親の鏡。

ただ、親が映っているだけのこと。
良い、悪いではないです。


◯◯すると、◯◯な子になる。
そうならないことだってたくさんあるんです。


一見「子どもにとって良い親とは?」と問われた気分になるけれど

まずは「自分」
自分を映してくれているんだと感じてみることが大事かな、と思います。


自分が自分を、

素敵!
大丈夫!
かわいい!
おもしろい!
かっこいい!

って思えるようになったらいいってことだと思うんです。

子どもが。じゃなくて
自分が。


だって、自分が映ってるのよ(*^^*)


恥ずかしくても
情けなくても
嫌な奴でも
ダメダメでも

それだって自分。


自分、それでいいじゃん!って
自分を許して認めてあげるために映ってるんじゃないかな。

子どもを。じゃなくて
自分を。

許して認めてあけてね。

『変身‼︎イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』



2015年03月23日

正義につぶされそうになる

◎正義につぶされそうになる



高橋昌子です(*^^*)


前回の記事

かなり不評。


笑える(笑)

無理矢理笑ってみたら、
かなり笑えた(笑)


手放すもの、間違ってるし。みたいな。

まぁ、それはそれでよかったけど。


あれこれ考えても結局やってみなきゃわからない石頭には、ちょうどよかったです。


手放すこと。
私にもできるじゃん!って一歩はデカかったです。


*****

facebookでシェアする際に、付け加えたメッセージがあります。


ママ☆ラボおしゃべり会への参加を、市内のママ限定から、ママならどなたでも参加できるように変更しました。

飯山市は長野県でも北の端っこのほうです。
こうしてSNSを通じ多くの方に知ってもらえたり、べんきょう会では飯山市まで来ていいただいたりしているので、

月イチのおしゃべり会もママなら参加できるようにしようと思いました。

「飯山市」という枠はもうありません。

私がママ☆ラボを始めたのは、
子どもたちを取り巻く問題の解決です。

虐待、イジメ、体罰、自殺などを減らすためです。

そこには「お母さんの笑顔」が必要だと思っています。
問題解決に直接関係なくても、
お母さんが笑っていることが子どもたちに与える影響は大きいと思っています。

この1年、オブラートに包んで活動してきました。
それらのキーワードを表に出すことは、タブーだと思っていました。

でも、逆でした。

虐待、イジメ、体罰、自殺など
あまり口にはしたくない悩みは、ひとりで抱え込んでしまいます。
「そうかも」と思っただけで笑えなくなっていきます。

まず、ひとりにならないでほしいのです。

だから、両手を広げて「ここへ来て!」と言おうと決めたのです。

ママ☆ラボは、傷を舐め合う場所じゃありません。
笑えるようになる場所です。

ブログを書き終え、投稿し、読み直して、だんだんとぼやけていたものがはっきりしてきました。

好きも嫌いもぶちまけていいのです。
ありのままでいいのです。

それを伝えたくて、私をぶちまけました。

多くの人が離れていくかもしれないし、
誰にも理解されないかもしれないし、
怖くて仕方なかったけど、

私はやっぱり
お母さんの笑顔が見たいのです。
共に笑い合いたいのです。

笑い声と笑った顔が大好物なんです(*^^*)




私はね、

ただ笑って過ごしたいのです。
それでいいんじゃないかと思うんです。

ダークなテーマに取り組んでいても、
その気持ちは変わりません。


誰かが貼った「毒親」のレッテルを片っぱしから剥がしたいんです。

ってか、そのレッテルは私には見えません。

誰かが押した烙印なんて、知ったこっちゃないです。


「私は素晴らしい」とあなたが言えるまで、
「あなたは素晴らしい」とあなたに言いたいのです。



虐待をなくそう、防ごうとしている人たち。
イジメをなくそう、防ごうとしている人たち。
体罰をなくそう、防ごうとしている人たち。
自殺をなくそう、防ごうとしている人たち。


その正義につぶされそうになりました。

自分を責め、
反省し、

惨めだなと思いました。

笑って生きていくことを許してもらえないようでした。


被害と加害をつくり
悪者を探し
正そうとする

その正義につぶされてしまうのです。


があるって思い込んでるもの。




あのね、

全てを容認しているわけではないのですよ。

人を殺めるのはいけないと思います。

その前提はあります。




私の場合、

叩いてはいけない
怒鳴ってはいけない

そんなキツキツな縛りまで持っていたので

叩いてしまった私はダメ
怒鳴ってしまった私はダメ

自分で自分に烙印を押して
世論の助けも借りて

ダメな方へ
ダメな方へ
向かって行ってました。



これでいいのだ!
って笑っていれたら

叩くも怒鳴るもないのになって思うんです。

*****

一度、新聞の取材を受けたことがあります。

少し立ち直りかけた頃でした。

質問され、それに答える。
質問され、それに答える。


どんなふうに痛めつけていたのか
どんな言葉をぶつけていたのか

それを言わせたいんだな〜と
とても不快でした。

絶対に言わなかったので、
記事にもならなかったです。


わざわざ批判されるために自分をさらけ出すのはイヤでした。


おしゃべり会に来てくれた人たちだけに話していくつもりです(笑)

えこひいきの特別扱いしていきます(笑)




もう一度言いますね。

えこひいきもするし
特別扱いもするけど

傷を舐め合う場所ではありません。

傷口に塩をぬることもあるし、
痛い傷を、深くえぐれた傷を、目をそらさず見なくてはいけない時もあるんです。

それを一緒にやっていくだけなんです。


んで、

最後に笑おう!ってことなんです。




笑う門には福来たる



『変身‼︎イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』




Posted by 高橋昌子 at 06:08 Comments( 0 ) お母さんの気持ち

2015年02月19日

自分の気持ち、わかる?

◎自分の気持ち、わかる?



高橋昌子です(*^^*)


わたくし、


気持ちを表現するのが、ヘタなんです。



心のずっと奥深いところにある気持ちを
ずっと無視してきたからかもしれないけど、


自分の気持ち、よくわからないんです。


つい最近、

やっとそのことに気がつきました。

ここ数週間、気づきの嵐です。



セッションを受けていて、
「今、どんな気持ち?」
と、よく訊かれます。


そのたびに、とんちんかんなことを言っていたんだな〜と

今、とっても恥ずかしいです(^^;;



「申し訳なかったな〜って思います。」
「ごめんね、って気持ちです。」

こういうの。


自分の気持ちじゃなかった

って気づきました。


申し訳ないとか、ごめんねとか、思う時

もうちょっと心の深いところにちゃんと気持ちがあるんです。

露わにしたくなくて
取り繕った結果の

申し訳ない、
ごめんね、

なんです。


気持ちって、

辛い、悲しい、寂しい、嫌い、


↑↑こういうの。


「その時、どんな気持ちがした?」



「その時、どう思った?」


似ているようだけど、違う質問。


自分の気持ちを知るのは、
難しいデス。


怒られている子どもがヘラヘラ笑うのは、怖いというストレスから逃げようとしているからと聞いたことがあります。


そんな感じで、自分の気持ちを直視しないようにコーティングしてばかりいたんです。

無意識に感じないようにしてきたことを感じるのは、

怖いデス。



自分と上手に付き合っていくには

知らんぷりできないことなんだ、と思うんです。


どんなに醜い気持ちでも

逆に

自分には持ち合わせていなさそうなほど純粋で素直な気持ちでも


自分の気持ちをわかってあげようと思いました。


それが、
自分を大切にするってことかな〜(*^^*)



いろんな気持ちが、まだまだいっぱい隠れてるんです(*^^*)



『変身‼︎イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


2014年11月29日

子育てに疲れて笑えない時も

◎子育てに疲れて笑えない時も


高橋昌子です(*^^*)


会社に行って仕事して、
家に帰って家事をして、

誰よりも遅くまで起きてて、
誰よりも早く起きて、


ただ目の前にあることを片付ける毎日。

そんな中で子育てしていると

疲れて
イライラして
八つ当たりして

疲れが増していきます。


頼る人がいなくて
ひとりぼっちで子育てしていると

なんでもひとりで抱え込んでしまいます。

ひとりぼっちなので「ひとりで抱え込まなくては…」と思っているのかもしれませんね。


子どもと遊んでいても
休みたくて仕方がなくて

何をしていても
疲れた顔をしていて


どんなに笑おうと思っても、笑顔になれない時。

ありませんか?




私は
「疲れてる?」
「大丈夫?」
「頑張るね。」

などと言われることがよくあります。

「あぁ、また疲れた顔をしていたんだな」って思います。
子どもたちと一緒にいる時間はもっと疲れ顔なのかなと思います。



だからって、すぐに笑顔にはなれないです。

疲れている時、疲れた顔を無理やり笑顔に変えるのは難しいですね。



だけど、知っておいて欲しいことがあります。


どんなに子育てに疲れて笑えない時も、

心から笑顔になれるんです



矛盾しているみたいだけど、

笑えないと思っているのは自分だけだし
お母さんが笑顔になれることを子どもは知っているんです。


自分で気がつくことは難しいけど、
そんなことに気がついた瞬間がありました。

*****


「お母さん疲れたからダラダラしてもいい?」

と言って、夕食の準備もせずダラダラしてました。

娘たちは
「じゃあ、わたしも」

と寄ってきて一緒にダラダラ。


その時、私は子どもたちと一緒にダラ~としながらニコニコと微笑んでいました。

無理やりではない、自然な笑顔。


私、笑ってるじゃん

と思った瞬間でした。


*****

子どもは、どうしたらお母さんが笑うか知っているのかもしれないですね。

自分では笑っていないと思い込んでいるだけで、一瞬の穏やかな表情を子どもはよくみているんですね。


どんなに子育てが辛くて憂鬱で苦しい時も

心の底から沸き上がる笑顔を誰もが持っているって信じて欲しいなと思います。


笑えないなら無理に笑わなくっていいんですよ。



そんな子どもの素晴らしさ『かみさまとのやくそく』を観に行ってきます。

『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 10:21 Comments( 0 ) お母さんの気持ち

2014年04月05日

祝・入学

◎祝・入学


高橋昌子です(*^^*)


昨日、長男の中学校入学式でした。

天気が悪くて少し肌寒かったです。

まだ着なれない制服が初々しく、期待と不安がいりまじり、ワクワクドキドキの子どもたちでした。




息子の中学校は、3つの小学校が1つの中学校へ通うようになります。

新しい友達も増え、学活の時間は静かな感じでした。先生が面白いことを言っても笑いがおきないくらい(笑)

みんな、やっぱり緊張しているのですね。


親もまた、似たような緊張感があるものです。

知らないお母さんは…なんだか、ちょっと怖い感じがしました。


と、いうことは

「なんだか、ちょっと怖い」と思われていることもあるかも…なんでしょうね。


親も子も仲良くしていきたい!と思うので


「みんな仲良くしたいと思っているはず」と思い込むことにしました。


可能な限り、
中学校にも行きたいと思います。


…子がそういうのを拒否するお年頃なので、様子を見ながらですけどね。


話を聞き、見守りながら、できるサポートをしていこうと思いました。


私も中学生ママの仲間入りをしたので、ブログカテゴリーに「中学校ママ」を追加します。

多感な時期なので、心や体やお金のことなどいろいろな角度からコミュニケーションを考えていきたいと思います。


私も手探りです。
失敗から学ぶこともたくさんあります。

でも、
それでいいじゃないですか!

一緒に考えていけたらいいなと思っています。



『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


2014年03月19日

卒業式に、思う。

◎卒業式に、思う。


高橋昌子です(*^^*)


昨日は長男の卒業証書授与式でした。





もう12歳。まだ12歳。
これまで、長かったような、短かったような。

大きくなったなぁ~。
6年生らしく、立派だなぁ~。

と、思いました。


あまりの立派さに

親の名を振りかざし、
ちゃんと話を聞いていなかったことや、
認めていなかった部分を反省しました。


それでも立派に育ってくれた息子に感謝です。



母も精進せにゃいかんな~(笑)





涙、涙の卒業式というよりは

新たな旅立ち、希望に満ちた卒業式。


立派でした。


本当に、立派でした。



肩の荷がおりたのではなく

なにも背負わなくてもよかったんだと気づいた卒業式でした。




感動したとか
泣けたとか

そういうのを期待していたみなさん、ごめんなさい。


私が感じた卒業式は、全く違ってて
嬉しい、嬉しい、旅立ちの日になたんです。

少し『母』になれた日なんです。



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2013年12月09日

子育て本は参考書

◎子育て本は参考書


高橋まさこです(*^^*)


本屋さんに行くとつい子育て本をみてしまいます。そして、ついつい買ってしまいますf(^^;


長い間の習慣ですね。

悩んだ時期が長いので(笑)




○○な子になる
○○なお母さんはやっている
○○の対処法
やってはいけない○○


悩みが深いと
「読んでみたらなんとかなるんじゃないか」
「やれば悩みがなくなるんじゃないか」
と思ってしまうのですが

そう上手くはいかないのです。



だってね、

それができたらそんなに悩んでないですから。


読んだはっかりに、余計苦しくなってしまったら、

本は一度閉じて、読めそうな時に読んだらいいんです。

それがすべて、ですか?
そうしないと(できないと)どうなってしまうのでしょう?



「それがすべて」ではないですよね?




できない、とあきらめてお蔵入りさせるのではなく

いったん、閉じる。


参考になることはたくさんあるし、
子育てもいろいろだな~と感じられるし、

子育て本が悪いわけではないのです。


ただ、特効薬ではないということ。


子育て本は
「子育て説明書」ではなく
「子育て参考書」





よい子育てに早いも遅いもないのです。




そもそも「よい子育て」ってなんでしょう?
「ダメな子育て」はどんな子育てなんでしょう?



(などと言いながら、私も時々「よい子育て」の罠にハマります(-_-;))


『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


【いいやま mamalife☆labo】を立ち上げます!
詳細は後日発表いたします。



Posted by 高橋昌子 at 05:15 Comments( 0 ) お母さんの気持ち

2013年08月23日

みんな、悩むことがあるんだね

◎みんな、悩むことがあるんだね


高橋まさこです(*^^*)

自分ひとり、
忙しいとか、大変だとか、

そう思うことがよくあります。


なんで私ばっかり…と思います。



でも
きっと


それって思い込み。






みんな、毎日楽しそう(*^^*)


これも
きっと


思い込み。





誰がどんな悩みを抱えて生きているかなんて
わからないよね。

話してくれなきゃ、周りはその悩みに気がつかないよね。


悩みは、人と違って当たり前。

自分ひとりが悩んでいるわけではないけど
抱えている悩みはひとりひとり違うんだよ。



だからね


やっぱり話してみるのがいいと思うんだよね~。


仕事に追われて
手付かずになって、忘れそうになってたけど、



おしゃべり会、やろうと思います!


何年前から言ってるんだか…( ´△`)

でも、やるぞ!!!!!
決めたんだからp(^^)q



『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』






Posted by 高橋昌子 at 21:00 Comments( 0 ) お母さんの気持ち

2013年08月16日

本当は、どうしたい?

◎本当は、どうしたい?


高橋まさこです(*^^*)


基本、私は私の経験の範囲で話をします。

違う、そうじゃない、と感じることがあるかも知れません。
それはそれで、「私は、違う。あなたは、そうなのね。」と
思ってもらっていいんですよ。

何がよくて、何がわるいか、ではありません。




私は、自分の産んだ子をかわいいと思えない時期がありました。

毎日のように怒鳴り散らし、たたいたこともあります。


あまり使いたくない言葉ですが
これを「虐待」と言うのだと思います。

自分から言うことではないですが「加害者」です。




あのね、

いじめがニュースになり、体罰がニュースになり、


「加害者」って
「人の気持ちがわからない人」みたいに言われることが多いですよね。


私からしたら
加害者の気持ちを考えられない人もまた
「人の気持ちがわからない人」なんじゃないかと思ったりします。

私の経験から
「わかってもらえない」
「わかってほしい」気持ちが
反応するんです。



いじめている子に聞きたいです。
「本当は、どうしたいの?」って。

ありがたいことに、私には「どうしたい?」と聞いてくれる人がいました。


ああしろ、こうしろ、言われても、
簡単に出来ないと思うんです。


命令から気づきは生まれにくいですね。

自分で考える、とか
自分で決める、とか

今の自分を人のせいにしないで、
自分自身をよくみてあげて欲しいなと思うのです。



渦中にいる時、何度も自分に問いました。
「本当に、それがしたいの?」
「本当は、どうしたいの?」


何か、気づくことがあると思います。


自分を大切にしてね(*^^*)


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Posted by 高橋昌子 at 23:52 Comments( 0 ) お母さんの気持ち

2013年01月09日

ぞうきんは手作り

◎ぞうきんは手作り


どうも!まっこです(^-^*)/


わが家の小学生組は、今日から3学期でした。

始業式の日には、新しいぞうきんを持っていきますよね?


私のちょっとしたこだわりなのですが、

ぞうきんは使い古しのタオルで作って持たせています。

一時、買っていたこともありますが、やめました。

あと、手提げカバンも手作りです。

こちらも、買ったこともあるのですが、やめました。



お裁縫が得意なわけではありません。どちらかと言うと苦手なくらいです。


ただ、「作って〜!」というので作るんです。


手提げカバンは、図書袋に使ってくれています。
ぞうきんは、使いやすくて長持ちするみたいです。


嬉しいですね(涙)
使ってもらえるのって、ね。



それと、最近感じるのは、

心を込めて作るとそう言わなくても大切に使ってくれるということ。

見てはいないですが、きっと掃除も一生懸命やってくれているんだろうなぁと思います。




手作りすることがいいこと、というわけではありません。

「やりた〜い」という習い事をやらせてあげること
「たべた〜い」という好きな料理を作ってあげること
「来て〜」といわれて学校行事を見に行くこと

などと同じで、
相手がしてほしいことをしてあげるだけなんです。


ぞうきんを作ることは年に何度もないから、「相手のしてほしいことをしてあげる」と思えたけど




ご飯を作る
洗濯をする
習い事の送り迎えをする
話を聞く
宿題を見る
一緒にお風呂に入る

日常のいろんなことは、

「してやってる」

になってしまっているなぁと反省しました。


親切の押し売りです。

感謝の見返りを求めているんですよね。



「相手のしてほしいことをしてあげる」気持ちでいると


たとえ感謝されなくてもギスギスした気持ちにはならないです。

役に立てて、よかった。
あなたが嬉しくて、嬉しい。


ただ、それだけでいいんです。



ひとりで悩まないで!なんでも話していい場所があります


『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 19:59 Comments( 0 ) お母さんの気持ち

2012年04月27日

ひとりぼっちのママへ

◎ひとりぼっちのママへ



「自分で産んだ子なのに、たたくとか信じらんない」
「だったら産まなきゃいいのに」
「子供をなんだと思ってるんだろうね」
「なんてひどい親かしら」


そう言いたい気持ちはよくわかるんです。


だけど、その言葉に動けなくなる人の気持ちもよくわかります。

自分が言われたわけじゃないのにね、自分事にしちゃったりするの。



相談すること自体に悩む時

「ひとりぼっち」を感じます。


味方がいなくて
誰も信じられなくて




私は、いつでも、ここで、待っています。

あなたの役に立ちたいから。


"もうダメ"なんじゃない
"もう大丈夫"だからね



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Posted by 高橋昌子 at 15:15 Comments( 0 ) お母さんの気持ち

2012年04月27日

身近なところで…事件です

◎身近なところで…事件です


どうも!まっこです(^-^*)/


今日は飯山市で起きた事件に触れる記事になります。

嫌な方はスルーしてくださいね。











22日午後3時30分ころ、私の家から4キロほどの所で事件が起きました。

1歳の女の子のお母さんは逮捕されました。



私はその時、次女を連れて病院にいました。

娘の左手親指の爪がはがれちゃって「痛いよ〜」とずっと言っていたので念のため診てもらっていました。

帰り際に着いた救急車には、その1歳の女の子が乗っていたのかもしれません。



お母さんは「育児に悩んでいた」と供述しているそうです。












私に

できることがあったかも……

言葉にならない気持ちでいっぱいでした。


"こんなに近くにいたのに"という『後悔』

"でも知らない人だし"という『仕方なさ』

"何もできない"という『無力さ』

"自分だったかもしれない"という『恐怖』




「私の夢が大きく進路を変えた」と数日前に書きました。


たくさんあったやりたいことの中でも、
コーチとしてママのサポートをする事が


「やりたいこと」から「やること」に変わったのです。



セッションでヘコんでモヤモヤしたまま1ヶ月がすぎ、ようやく答えが出ました。


コーチングを学びコーチになる事を最優先しよう!


私の使命を再確認!





学びには時間もお金もかかるから仕事がない状態で、どう学んでいったらいいか途方に暮れていて

あきらめきれない夢をどうにもできないでいて

うまくいかないと嘆いて



経済的理由で「生活していけないかも」という不安で自分の使命まで見失っていました。

「不安」だけでなく「やりたいこと」にも囚われていたみたいです。


私だからできる事をしていきます。


飯山市に暮らしていて、

◇この町に子育てに悩んでいる人なんているのかしら?
◇相談できる場は整っているし私じゃなくてもいいのかも?
◇コーチング…必要ないかも?

と感じていました。



悩んでいる人が近くにいても気づかないのは、きっと気づかれたくないから。

「相談すればいいのに…」と多くの人はいうけど、助けを必要としている人ほど相談できないでいます。


相談もできないほど悩む
相談すること自体に悩む


…すごくわかるな。



『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 08:05 Comments( 0 ) お母さんの気持ち

2012年03月05日

虐待防止研修会

◎虐待防止研修会


どうも!まっこです(^-^*)/


2月29日に虐待防止研修会がありました。


内容は事細かにお伝えできないのですが、私のような一般人が参加する研修会ではなく

公的機関で相談業務にあたってる人や学校や幼稚園の先生、保育士さんなどを対象にした研修会でした。


市報で案内が出ていたし、誰でも参加できるということだったので、申し込んだのですが

……


……


やはり、まったくの素人は私だけでした。


アンケートに職業に○する欄があったのですが、適当な選択肢がなかったので



その他の欄に『母親』と書いてきました(笑)







お話しを聞いていくうちに

吐き気がしてきたり、呼吸がおかしくなったりしてしまうほど

私にとっては酷な内容でした。


当事者ですので、責められているだけの2時間です。

わかっていたものの、「児童虐待=親が悪い」というのが現実なんだなと思い知らされました。



実話のお話しを聞いたんですよ。
虐待を受けた側を守ることに尽力されているんですよね。


当然と言えば当然なんです。

命、大事ですから。
普通のことだと思うんです。



でもね
2時間のお話しの中で

虐待を受けた側の心のケアに尽力したり、里親となられた方の大変さに理解を示したりするのにたいして


親の心のケアや親の大変さへの理解は一言も出てこなかったことがすごく残念に思いました。


虐待する側をわかってくれる味方はいないんだなぁと感じました。

私は、こんな私をわかってくれるコーチに出会えてラッキーでした。

コーチングですべてが解決するとは限らないけど、私もそんなコーチになりたいです。

『私はいつでも味方だから』と伝えられるコーチに。


『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 02:20 Comments( 2 ) お母さんの気持ち

2012年02月11日

ちょっと失礼じゃない?

◎ちょっと失礼じゃない?


どうも!まっこです(^-^*)/


昨日、2年ぶりに歯医者さんへ行きました。

夫のかかりつけ医院へ初めて行きました。


今まで会社の近くの歯医者さんにかかっていたのですが、隣町なので、転職もしたし家から近い歯科医院に変えたのです。


ひどく大きな虫歯にしてしまったんですよ〜。痛くて痛くてね。


でね

あ〜んとしたら



ε=(>ε<*)プッ

って笑われました。



しかも歯科助手の人のみならず、先生までもが


ε=(>ε<*)プッ

って。


なんだかんだ言って歯医者に行かなかった私が悪いんですけどね、帰りたくなりましたよねー(−_−メ)


おまけに、レントゲンを撮る前にこんな感じで治療しますよ〜ってお話はありましたが、その後特にお話はなく1時間口を開けっ放し。治療しながら普通に助手の人と話始めるし、顔に水はかかるし、

なんかね〜、粗末に扱われた感じでしたよ。

私、あなたの飯の種ですけど〜(笑)


世間話もそれなりに面白い内容だったし、痛いの治ったからまぁいっか〜って思う事にしました。


本当は言いたい事山ほどあるけどその場ではゴクンと飲み込みました。




仕事を休む時は、子供の病気か子供の行事。
子供の病気や夫の病気でお金もかかるから、自分にはかけられない。

結果、自分は後回し。

自分でしたことだけど、こういう言い訳をたまにでっかい声で言いたくなります。

お母さんは大変なんだよね!



『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』

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Posted by 高橋昌子 at 18:50 Comments( 0 ) お母さんの気持ち

2012年01月14日

老けた( ̄▽ ̄;)

◎老けた( ̄▽ ̄;)


どうも!まっこです(^-^*)/


もうすぐ免許証の更新なので、写真を撮りました。

私はそんなこんなで写真が好きではなく…

免許証の写真も例外ではありません。


出来上がった写真を見てびっくりw(゚o゚)w


私ももうすぐ36歳。

5年前の今の免許証の顔写真と比べたら…


なんとまぁ、残念な……(T_T)


重力に負けてる感じ( ̄▽ ̄;)







自分がキレイになることとか
経済的な余裕があることとか


子育てを楽しむためには、ないよりあった方がいいですよね〜(笑)



見た目が5歳若返ったら…
収入が1万円増えたら…

考えただけでワクワクしますo(^-^)o



子育てとはあまり関係がないようだけど

「おしゃれができない」「お金がない」

こんな悩みも解決していきたいですよね〜!

逆に、おしゃれやお金が原因で家族にイライラしちゃう事もありますからね〜!


老けてしまった現実を受け止めたら、「若返るぞ!!」とやる気になりました。



『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 19:18 Comments( 0 ) お母さんの気持ち

2011年10月24日

これでも頑張って子育てしてるんですケド…〜その2〜

◎これでも頑張って子育てしてるんですケド…〜その2〜


どうも!まっこです(^-^*)/


昨日の続きですよ〜!


保育園の先生のどんな言葉にダメ出しを感じたかと言いますと…



ほとんどです(爆)


・おうちでも○○してくださいね〜(お箸の練習・トイレの練習など)
・出来るだけ早くお迎えに来てください


家ではやってないように感じます?ちゃんと練習してますケド…なにか?
お迎えもダッシュで帰ってきてこの時間なんですケド…



あとは
連絡ノートですね。

子供達の通う(通った)保育園の先生は、
どこにその時間があるの?と思うくらい、いっぱい今日のことを書いてくれます。

おうちからの欄と並んでいるのでプレッシャーでした。


先生のほうが子供達をよ〜く見てるんだなぁと感じて、毎朝子供達の様子を書けない自分に落ち込みました。

忙しいのもあるけど、本当に先生より見てない事実を受け止めたくなかったです。

独身の二十歳そこそこの先生のほうが、私よりずっとお母さんみたいなんですよ(v_v)
嫉妬に近いです。


私、子供達を見てないな〜。って思いました。
私の役目はお世話して生かすことになっていたんです。情緒を見ることができる先生に「負けた」と思いました。

勝ち負けじゃないのにね。

そんな自分が惨めで大嫌いでした。



ところが、今は保育園大好きママなんです!
先生も大好きですよ〜(笑)

変わりたい気持ちがあったから、ちゃんと変われたんです!




『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 12:25 Comments( 0 ) お母さんの気持ち

2011年10月23日

これでも頑張って子育てしてるんですケド…

◎これでも頑張って子育てしてるんですケド…


どうも!まっこです(^-^*)/


先日、末娘の1歳半検診が市の保健センターでありました。


行くのがちょっと遅くなったんですけど
受付番号12番。

おぉー!早い方!


なんて思っていたら
娘が一番最後でした。

どんどん子供が減っていく飯山市を身を以って感じました。

長男の時は倍くらいいたのにね。


人数が少ない事もあり、和気あいあいとした検診でした。



市の検診……
ここにも私の苦手があったのです。
(一体私にはどれだけ苦手があるんだか( ̄▽ ̄;))


苦手な事、それは
「保健指導」


ただのダメ出しじゃんっていっつも思っていました。

・歯のお話し
・栄養のお話し


虫歯が見つかれば親の責任
太ってても痩せてても親の責任

それは十二分にわかっているのに言われる苦痛。


長男の時は真に受けてヘコみました。(←自分はダメ親だと思いはじめてましたね(v_v))

長女の時は無視しました。(←ダメ親丸出しです(T_T))


保健指導でね

これでも頑張って子育てしてるんですケド…

って、落ち込むママも多いのかなぁ〜。過去の経験からもそう思います。




そして今回は
全部「は〜い♪」と素直に聞いて帰ってきました。

出来ていない事を指摘してもらったと受け止めて、
これからやれば良いじゃないか!と前向きでした。


う〜ん、私、変わってきたなぁ♪

三人目の子育てだからじゃないですよ。

確かにはじめての子育てをしているママと比べたら、病気の対応とか離乳食とか経験者ですからね。多少は「三人目だから」もあるでしょうね。


だけど、私には『思考の癖』みたいなものがあったんです。
そこが変わってきたんですよ。

何を言われても悪い方へ考えてしまう癖。


本当は誰も「ダメな親」とか「親が悪い」なんて言ってないのにね〜(笑)


ダメも悪いも
「そう思われているに違いない」と思っている私の思い込みなんですよ。


保育園ママになったばかりのころも先生の一言一言がダメ出しに聞こえました。





今日の記事は長いッスね〜(笑)
明日に続きます!



『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 09:16 Comments( 2 ) お母さんの気持ち