ゆっくりママになろう☆子育てを楽しむヒントの宝箱

◎悲しみの乗り越え方


まっこです。


悲しいお知らせが届きました。

仲良しで大好きな人があの世に旅立ちました。

心よりご冥福をお祈りいたします。



ご逝去されたのは子供達がとってもお世話になった保育園の先生です。

夢を見ているようでした。


昨日は出棺で、お見送りしてきました。

火葬されるんだなぁ〜と思ったら「実感」が出てきて涙が出てきて…




遺影を見たら




思わず



微笑んでしまいました。



笑顔がとても素敵な先生だったんです。

だから、顔を見たら（写真だけど）思わずニコッてなったんです。



その時、思いました。

先生は私に「笑顔でいてね」って言ってるんだって。


“相手のして欲しい事をしてあげる”

相手はそれが一番嬉しいんですよね〜。



ブログも書けないほど心ここにあらずな3日間でした。

4日目にして、悲しみの向こう側に行けた気持ちです。


乗り越え方は人によって違います。

乗り越えるための時間も
乗り越えるきっかけも
「乗り越えた」と言える基準も

違います。


乗り越えられないままのこともあるかも知れません。

今は乗り越えられなくてもＯＫだと思います。



そのままでいいかどうかは


自分の心にきいてください。

答えは、自分の中にありますから。









私は、先生の笑顔を思いだし

「私の大切な事は笑顔だったんだ！」

って気づいて、自分らしさを取り戻しました。




立ち直りが早い？
もう忘れた？
薄情？


事実を受け止める事ができ、悲しいお知らせに（無理矢理でも）肯定的な事を見つけて、前向きになれた。

心の整理がスピーディーなだけです。


『変身！！イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』