2015年10月21日

情熱を持って取り組めること

◎情熱を持って取り組めること


高橋昌子です(*^^*)



私の大好きな和久田ミカさんのブログで

子育て系講師のつぶやき。社会貢献と仕事のはざまで

という投稿がありました。

ミカさんは、時々お金にまつわるお話をしてくださいます。

読み始めたばかりの頃は(3・4年前になるかな〜)
お金の話を読むとザワザワしました。

きっと、私の中に
ボランティア = いいこと
という思い込みがあったのだと思うんです。
ボランティア = 余裕がある人がすること
とも思ってました。

余裕がなくて、いいことができない私はダメな人…の図式(ー ー;)

コーチングのコーチになりたかった私は、ミカさんのお金の話がグサグサ刺さりました。

ボランティアもできない私がお金をいただくなんてとんでもない

と、自分を低く低く見積もってばかりいました。自分の価値を認めたがらなかったんです。
「こんなに頑張ってるのに」って言うくせに〜、認めちゃえばラクなのに〜♪と今は思います(笑)


そんな私に、お金と真正面から向き合う機会がやってきました。

それは昨年8月に自ら企画運営した中村美幸さんの講演会

美幸さんも大好きな人です。

いや〜〜、本当にね
資金繰りを甘くみてました。

協賛を募ったり、広報したり、
交通費払えなくて地元野菜で現物支給したり(笑)

それでも赤字でした。
3万円ほど持ち出しです。

フルタイムで働いていたって、生活費のために働きにでているお母ちゃんです。
おこづかいをコツコツ貯めた中から出す3万円はかなり痛かったです。

でもね、開催したことを後悔はしていません。

美幸さんとも講演料の交渉は一切しませんでした。一番最初に(依頼した時)確認した講演料をそのまま支払いました。

お願いした時に、たとえ来場者がゼロだとしても中止にはしないと腹をくくったんです。


美幸さんは友人なので、値切ろうと思えばディスカウントできたかもしれません。
でもそれだけは
絶対に、したくなかったんです。

その時はただなんとなく「それはしたくない」と思っていましたが、
打ち合わせを重ねる中で、主催者の私より準備してくれていることを感じて
「絶対にそれだけはしない」という気持ちに変わっていったんですよね。


今、思うと

この講演を多くの人に聞いてほしい気持ちでいっぱいでした。

準備期間は6ヶ月。

私が気持ちを注ぐ以上に美幸さんは気持ちを注いでくださいました。

70人集まれば赤字にはならなかったのですが、来場者は42人。うち10人はスタッフです。
自ら申し出てお手伝いしてくれたスタッフのみんなも(もちろん私も)入場料を払い、運営のお手伝いをしてくれました(*^^*)

たいした講演会ではないと思う方もいるかもしれませんね。


はじめての経験でしたが、私にとって情熱を持って取り組めることでした。
やりたいことをやりとげるために
やったことのないことや、やりたくないこともやりました。


講演は、講演の内容だけではないのかもしれませんね。
演者、主催者、スタッフ、お客様、
みんなが一つになり思いが伝わっていくのだな、と思いました。

会場で販売した美幸さんの著書が10冊も売れたり、講演に関する問い合わせが数件あったり、
聞きたい人が集まる講演会のすばらしさを実感しました。

「中村さんの講演はいくらでやってもらえますか?」
という問い合わせが私のところにもありました。

「実は、おまけしてもらって◯万円でした。」
などと答えるような講演会をやっていたら…と考えるとゾッとします。
私の立場はさておき、
講師の先生の立場は台無しですよね。


それから、それから

先日は中島真紀さんが飯山市でセミナーをしてくれました。

真紀さんもまた大好きな人です。

2年前に真紀さんのセミナーをどうしても飯山のママたちに聞いてほしくて、飯山市主催の子育てセミナーの運営委員になり、真紀さんを売り込み(笑)セミナーを実現させました!
他にも、ママたちに聞いてほしい講座を盛り込んで、運営委員が一丸となりたくさんのママたちに講座をお届けすることができました。


あれから2年。
「中島先生を紹介してほしい」と市からお声かけいただき、再び真紀さんを飯山市へお招きすることができました‼︎
もぉ感無量でした(T ^ T)


情熱を持って取り組む時、
相当の覚悟が必要です。

どれくらいその講座が素晴らしいか
どれくらいその講演が素晴らしいか
先生がどんなに素晴らしいか

全てを全力で伝える覚悟がないと
主催はできないな、と感じています。


年に何度も出来るものじゃないですねσ(^_^;)


でも、これから5年の間に実現したい講演があります。

☆もう一度中村美幸さんの講演会
☆憧れの和久田ミカさんの講演会
☆そしてもう一人。心に決めた方がいるのですが、今はまだシークレットです♡

この3講演を実現させたいなぁo(^▽^)o
ご一緒にいかがですか?



さてさて、
今日のブログは長くなってしまいましたね。
最後までお読みいただきありがとうございます(*^^*)

最後の最後にお知らせです♡


【お知らせ】学びの広場始まります

今度は私がお伝えします!

私がこれまで学んできたことや経験してきたことをお伝えしていこうと思います。

子ども(子育て)と向き合いながら
自分とも向き合っていけたらいいな、と思います。

まなびの広場のテーマは
『子育てのヒントをみつけよう』

子どもと、家族と、
そして「わたし」と、
うまく付き合っていく方法がきっと見つかります(*^^*)

詳しくはこちらをご覧ください


『変身‼︎イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 23:08 Comments( 2 ) 成功の種

2015年09月15日

夢は叶う

◎夢は叶う



高橋昌子です(*^^*)


久しぶりの更新です‼︎

今日はちょっと信じ難いお話しかもしれません。


9月12日(土)
宝地図セミナー長野1
に参加してきました‼︎

“1”っていうのは、たぶん「1期生」みたいな意味だと思います(*^^*)
長野初開催のセミナーでした。

Facebookではすでに報告しています♪
ご覧になられた方もいるかもしれませんね。


このセミナー、一言でいうと…




一言じゃいえない(*≧艸≦)




それでも一言いうなら


ヤバいよ!
ヤバいよ!

(出川哲ちゃん風)

です。


いやいや、イジワルしてるんじゃなくてね。
言葉で表現するのが難しいのです。

それをこれから言葉にします!
試される私の文章力(笑)



何をするかは聞かない方がいいかな〜?

プレメールセミナーでセミナー当日まで少しずつ進んでいくので、その流れに乗っていくのがいいと思います(*^^*)

だから、あえていわないです( ^ω^ )






まず、


てか、

いきなりですが



セミナーに参加して起きた変化から…(笑)


①次の日はいつになく主人がいっぱいLINEくれました。主に連絡事項でしたが、今までなかったんですよ。
冷えきっていたもので…(ー ー;)


②自分の好きなことを無性に誰かに話したいです。

自分の夢に限ったことじゃなくてね、幸せに生きてる仲間たちを紹介したいんです。
嫌な思いをさせてしまったらどうしようという迷いがなくなりました。
私も紹介して欲しいからっていう下心もなくなった感じです。
ただ、応援したいんです。


〜〜〜〜〜〜

最後のワークで、夢の実現を想像しグループでシェアしました。

私は講座講師として子育てを頑張っているママたちのサポートがしたいんです。
たくさんのママに囲まれて、泣いて笑ってぐちゃぐちゃになりながら、ママになったことを幸せだな〜と感じている場面を想像しました。

“絶対許してくれるはずがないと思っていたのに、達成できてる‼︎
私もやればできるじゃない‼︎
すごい!スゴイ!”

と、夢叶う様子を思い描いていたら、
イメージの方が勝手に動き出したんです。

「家族が私のやること全部許してくれてるんだ。だからこの日があるんだ。」って気づかせてくれました。

それから、集客できなかった私が大成功を収めてるわけです。それもやっぱり仲間のおかげなんだな〜って。
全部、自分ひとりじゃできないことなんですよね。

やっと、
やっと、「自分自分」じゃなくて

家族の好きなことも応援したい!とか
仲間の成功を心の底から嬉しく思う!とか

感じたんです。

頭で考えたんじゃなくて、どこか遠くからふわぁ〜〜とやってきたんです。

反省する気持ちもあったけど、それ以上に『叶う夢だから心に宿る』っていうのがすごく実感できました。

夢は叶う。

叶うことがわかるから、向かえるんだな〜って、思います。

そんなことを感じました。

不思議と「今」何をしたらよいかわかってきました。


宝地図、すごいですよ(((o(*゚▽゚*)o)))




大きくても小さくても実現したい夢がある方は、『宝地図セミナー長野2』の募集が始まっています!


以下、宝地図マスターの中村美幸さんからのお知らせです☆

☆☆☆☆☆☆☆

【宝地図作成セミナー長野2】

【日時】 2015年10月24日(土)
【時間】 13時~17時 (終了時間は目安です)
【料金】 18,000円 
【定員】 10名
【場所】 長野市内(お申込みいただいた時点でお知らせいたします)
【参加費に含まれるもの】
①宝地図会員証(新規参加者のみ) 
②プレメールセミナー(5回) 
③アフターメールセミナー(5回) 
④望月俊孝音声CD(2枚組)10、000円相当 
⑤コルクボード

【お申し込み方法】
①お名前
②メールアドレス
③ご住所
④電話番号
①~④をご記入の上、FBからメッセージを頂くか、co.briller@gmail.comまでメールをお送りください。

☆☆☆☆☆☆

夢実現に興味のある方のお申し込みをお待ちしております♡

宝地図マスター中村 美幸でした。

【宝地図®はヴォルテックス有限会社の登録商標です】

(ご感想、写真の掲載については、ご本人の承諾を戴いております)



中村美幸さんのブログには私たち1期のみんなの感想も載ってます(*^^*)


『変身‼︎イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』






Posted by 高橋昌子 at 17:57 Comments( 0 ) 成功の種

2015年06月22日

大きな循環の中にいるんだ

◎大きな循環の中にいるんだ


高橋昌子です(*^^*)



心屋仁之助さんのブログを読んでいます。

◾︎先に出す/出すものがないのよを読みながら、
私も「自分には出すものがない」って思ってました。

めんどくさくてもリンクも全部読んでみてね( ´ ▽ ` )ノ
戻ってこれなくなるかもしれないけど(笑)


神社ミッションとやらは
私、やったことないです。

出すものがないって思ってたから

「金は天下の回りもの」っていうじゃない?

要は、神社ミッションって
金をここから回していこう‼︎って行為なんだろな〜思って、
でも、ここから回しても、回ってくる保証ないしな〜って、

卑怯なこと思ってたわけです。

んで、

やらない。

だから、お金回ってこない(笑)


そんな理屈はなんとなくわかっても、
結局やらないまま月日は流れて、
神社ミッションのことすら忘れていたのですが、


この間、ふと、思ったのです。

お金だけじゃなくて、
物も、気持ちも、同じように先出ししたら回っていくんじゃないか?って。

気がつくの、遅っ


身近なところでいうと
「あいさつ」

保育園の送迎の時に、知らないお母さんお父さんにも積極的にあいさつしたら、
登下校中の小・中学生があいさつしてくれる。

って感じ。


直接、その人(自分が出した先)から返ってこなくても、別のところからちゃんと返ってきてたりしてるんですよね。

出した先から返してもらいたいって思うと損した気分になるけどね、

自分は大きな循環の中で生きてるんだ〜って思うと損した気分がどっかいっちゃんうです。


先日、ご近所さんからキャベツを2玉もいただいたの♡
お友達からは根曲がり竹もいただいちゃってね♡

「うちじゃ食べきれないから」って言ってたけど、ありがたいし嬉しいじゃない?

例え、本心が「いらないからあげるわ〜」だとしても、ありがたいし嬉しいのよ。

「きっと、もう傷んできたからに違いない」とか思って受け取ってたら、せっかく回ってきたものを受取拒否してるのと同じだよね。
家にすでにあるものをいただいたりしたら、「困ったな〜」って思ってましたからσ(^_^;)

大きな循環の中にいるって感じられると、なんでもありがたいな〜って思えてくるものですね。

5人家族で2玉はかなり多いキャベツ。
でも、何作ろうかな〜(*^^*)と楽しく感じられました。
根曲がりもお鍋いっぱいに味噌汁作りました。


先に出すことばかり考えていたけど、
出すものがないって思ってたわたしが
こんなにいろいろ受け取れるなんて、

しかも神社ミッションなどやらずに(笑)

当たり前のように何か出しているのかもしれないな〜(爆)

受取拒否をやめるだけで、いいのかもって思いました。


今までずっと、当たり前のようにいろんなものが回ってきていたんですね。
そして、今までずっと、損したな〜と思っていたことも、どこかで誰かに得になって受け取ってもらっていたんじゃないかと思います。

損することってないんだな(*^^*)



ぢんさんの言う、神社ミッションとはだいぶ意味合いがちがうけど、

自分がいいと思うことだけしていけば、
自分にいいと思うことだけが回ってくるんじゃない?
嫌だなってことしてたら、嫌なこと回ってくるんじゃない?


なんか、そんな気がします。


『変身‼︎イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 09:29 Comments( 2 ) 成功の種

2015年04月10日

傷つけられた

◎傷つけられた


高橋昌子です(*^^*)


人に、嫌だなと感じる事を言われたり
人に、嫌だなと感じる態度をとられたりした時に、


傷つけられた

って言うよね?




本当は

傷ついた

だけだよね?


しかも、勝手に傷ついたんだよ。


相手が、傷つけようとしたのかしてないのかは、置いといて

傷つけられた

って言ったら、失礼だよね。



なんて
思った

今日このごろです。



傷つけられた

じゃなくて


傷ついた




それがわかるようになると


今度は気付いた

になるんだよ。




言葉で遊んでいるだけじゃないよ。


傷つけられたと思っている時は

気持ちの矢印(矛先)が相手に向いている時。
自分が何に傷ついたのか、わからないまま。

だって、
相手が悪いって思っているもの。
相手ばかりに目が向いているの。

自分はどうなの?



傷ついたと感じられるようになると、

矢印が自分に向いているって
わかってくる。



そして、気づく。


自分を責めてしまうかもしれない、
やっぱり相手が悪いと思うかもしれない、
どうでもいいことに感じるかもしれない、


いろいろな気づきがあると思います。


どんな気づきが正しいか、
正解はないです。



私も

被害者になりたがっていました。
誰かを悪者にしたかったんです。

そして、自分は悪くないってわかって欲しかったです。

だから、

傷つけられた

って言葉を自分に都合よく使っていたと

今になって思うんです。



こうして、自分を見つめていくと

だんだん

人生が自分のものになっていく感じがします。


『変身‼︎イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 13:59 Comments( 0 ) 成功の種

2015年02月24日

褒め言葉を受け取ろう

◎褒め言葉を受け取ろう



高橋昌子です(*^^*)


いえいえ、そんなことないです。
私なんて、まだまだです。


↑↑↑
謙遜ってヤツ。



日本人らしいです。

「謙遜の美徳」


日本の文化は、謙遜することが◯です。


褒めに対してへりくだります。


「いえいえ…」
「私なんて…」

謙遜して、謙遜を言葉にすると


だんだん、本当にへりくだっていきます。
私の場合

ああ、私ってまだまだだな〜って。



それで、

謙遜しないとどうなるかっていうと


調子に乗ってるとか
いい気になってるとか
謙虚さにかけるなどと
言われたりするわけです。

しかも

影で。



そういうのが怖くって

今までちゃんと謙遜してました。



でも、それって、

受け取り拒否なわけですよ。





「いい!」「素敵!」「すごい!」と思ったら、そのまま相手に『伝えよう!キャンペーン』をやってて
(↑↑ひとりで勝手にやってただけです(笑))

気づいたんです。

受け取ってもらえない…

って。



そうか!

自分も受け取っていなかったんだ!と思って、



褒め言葉を受け取るようにしたんです。



そしたら、そしたら、

またまた気づいたんです。



褒め言葉を
お世辞じゃないか?
って、疑ってばかりだったな、って。





だから、


お世辞を言うのも辞めました。


思ってもないことは『伝えない!キャンペーン』(笑)





これやっててね、

わかったんです。



すごいことが(笑)





お世辞言ってるうちは、
どんな褒め言葉も受け取れないんだ!

ってこと。




私が心からの褒め言葉を贈ったとしても、
受け取れない人は、お世辞にしか聞こえないし、

私がお世辞を言ったって、
受け取れる人は、褒め言葉で受け取るんです。


褒め言葉を受け取れるようになったら、
ますますお世辞を言えなくなったんです。


受け取った言葉たちは、口から出て行きたくなるみたいで、

褒め言葉を伝えることが増えました。


口から出て行っても減らないのが、またいいですよね。


コレ、

受け取りゃな損ですよ(*^^*)











『変身‼︎イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 13:51 Comments( 0 ) 成功の種

2014年11月20日

勉強だって楽しめる!

◎勉強だって楽しめる!


高橋昌子です(*^^*)


私が将来やりたいことの中に、

「知ること(勉強すること)の楽しさを伝えたい!」

ということがあります。
塾の先生になりたいな~、と思っています。



中1息子、2学期中間テスト事件で、その思いは強くなりました。

もうすぐ期末テストです。


勉強すると言っては、部屋に閉じこもり、ゲームをしたり、音楽を聴いたり、寝たりしている息子。

見るに見かねて、居間で勉強させました。

どうやって勉強をしているか、見てみたかったのです。

教科は英語。

私も苦手な教科です。
教えられる教科ではありません。



教科書を開いても何もできない息子に聞きました。

「何がわからない?」

すると息子は、

「読めないし、書けない」

と言いました。



本当に最初の段階でつまずいたんですね。
授業も何を言っているのかわからないほど、です。


*****

私は、自分が中学生のころを思い出しました。

英語に関しては、
30点とるのがやっとだったもあれば
80点前後とれていたもありました。


先生が変われば成績が伸びたんです。
私の学校の成績は、先生次第でした。



と…



言いたいのではなくて、

(その要素が全くないわけではありませんけどね)




成績が良かったの授業は、面白かったな~と思うんです。

今、思うと。ですけど。


教える先生の「教え方」は関係なくて

学ぶ自分が英語に「興味を持った」時から
授業で伝えられる内容の吸収度や理解度がアップしていたんですね。


私が英語に興味を持ったきっかけは、
授業中に先生がほんのちょっと脱線して話してくれた留学の話でした。


内容は覚えてないのですが、
「ずっと日本にいるから英語なんて必要ないし…」(←出来ない言い訳)と思っていた私の気持ちが、その話を機にガラリと変わったことは覚えています。


先生に留学のことを根掘り葉掘り聞きました。

先生は楽しそうに答えてくれたり
否定することなく私の話を聞いてくれました。


そして、
30点そこそこなのに、本気で留学できると思いました。

とってもざっくりですけど、
留学した自分をイメージできたんですよね。

英語話せるってカッコいいじゃん!って思いました。



それからは、
授業が苦痛ではなくなり、
反復練習も頑張れたり、
一言言えるようになっただけで嬉しかったり、ね。



中学生って単純なんです。

その純粋さを無下にするのはもったいないですね。



*****


勉強は楽しむものじゃないという人もいるかもしれませんね。

でも、楽しいことをする時の集中力ってスゴいと思いませんか?

例えば、
ゲームをやっている時の子どもたちを見ていると「この集中力を勉強に向けてくれたら…」なんて思います。


興味・関心があるから楽しくて集中力を発揮しているのなら、勉強だって同じじゃないかなと思うんです。


勉強しなさい!と言ってもなかなか聞いてもらえずに困ったら、
興味が持てる言葉かけをしてみるといいかもしれませんね!




やる気の種は、興味や関心なんですね♪








『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 05:39 Comments( 0 ) 成功の種

2014年08月11日

講演会を終えて(感謝の追記あり)

◎講演会を終えて


高橋昌子です(*^^*)


昨日、いいやま mama life ☆ labo 主催の講演会を開催しました。


講演会の企画運営は初めてでした。
右も左もわからないなか、多くの方にご協力いただき、無事講演会を終えることができました。

ありがとうございましたm(__)m




ちょっと裏話になりますが、


実は、講演の内容を途切れ途切れにしか覚えていません(--;)

講演会は参加者になるほうがいいな、とつくづく思いました。

主催者として一言お話しさせていただく時間をいただいたので、緊張しすぎて講演のあいだは落ち着かず、時々頭の中が真っ白になったりしてました。

ご来場者様の感想の中に、私がお話ししたことを書いてくださった方もいて、私の思いも伝わったかな、と嬉しかったです。


最初は、一人で始めたことでした。
協力してくれる人が一人、二人と増えていき、終わってみれば50人近くのお力をお借りして一つの会を作り上げて来たんだな~と感謝の気持ちでいっぱいです。

この場で、まとめてお礼する形になってしまいましたが、

本当にありがとうございました


そして、立案からずっと手伝ってくれたスタッフの三人からは



こんなサプライズプレゼントをもらいました。
お疲れ様のメッセージと入浴剤セットです。

感激(T-T)

でも、もったいなくて使えない(T-T)

本当にありがとう!嬉しくてたまらないです。


講師の先生に交通費として用意したやよい農園さんのお野菜とお菓子のセットも飯山市の魅力満載のサプライズだったのに私にもサプライズが、あったとは(涙)

おまけに会場までお野菜を届けに来てくれたやよい農園さんが、お忙しいにも関わらず市民会館前でお野菜販売をしてくれて講演会に花を添えてくれました。

前日の依頼に快く引き受けてくださった滝沢さんご夫婦に感謝です。




一つの挑戦を終えて思ったことは…

やりたいことをやるのは、凄く大変ということ。

「やりたいことをやる」の本当の意味を知ることができました。

やりたいことをやると聞けば、自分勝手なイメージを持つ人もいるだろうし、楽しそうと思う人もいるだろうな、と思います。


やりたいことをやるには
やったことのないことをやらなければいけなかったり、
やりたくないことも、できそうにないことも、やっていかなければいけないのですね。

(全部ひらがなで読みにくい…)


そうしていろいろ乗り越えてきて、
私の本当にやりたいことはやっぱりコレなんだ!と確信が持てました。
そして、私がやりたいことがさらに明確になりました。

これからも「幸せに生きること」を一緒に考えて、創っていける場所を提供していきたいと思います。


『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


2014年06月28日

「ピンチはチャンス」といいますが…

◎ 「ピンチはチャンス」といいますが…


高橋昌子です(*^^*)


最近は、講演会の準備で仕事と家事の合間の時間を目一杯使っているので、けっこう忙しくしています。




講演会の企画・運営は想像以上に大変です。


甘くみていたつもりはなかったのですが、甘かったです(^_^;)

自分の「向こう見ず」な性格を思い知らされました。


今までも、プチピンチは何度かあったものの、そのたびに仲間の力を借りなんとかやって来たんです。

だけど、今度のピンチはなんともならないかも…という不安を覚えました。





私の向こう見ずも


ここまで来たか………




なんと、



講演会当日は




いいやま灯篭まつり


なのです。





その事実を知った時のショックといったら…



飯山市内の人は来てくれないんじゃないか、とか

講演会会場周辺は交通規制されるはず、とか

駐車場がなくなる、とか



そりゃもう、ショック通り越して、軽くパニック状態です。



関係各所に問い合わせたところ、

交通規制も午後からということで、
なんとか講演会中止にならずに済んだんですけどね、



ピンチの真っ只中にいる時は

終わった。。(〃_ _)σ∥

と思ったです(T-T)




灯篭まつりを調べたり、問い合わせたりしているうちに

せっかくなので、ここに乗っからない手はない!と思えてきて、

今、その視点を持ちながらアイデアを絞り出しています。



中村さんの講演は「いのち」をテーマにしたお話です。

灯篭は電気のない時代の灯りですが、
魂の道しるべの灯りでもあります。


天使になった子どもたちからのメッセージを聞いた後、和かな灯篭の灯りに包まれる…

とても幻想的。素敵な一日になりそうです。



遠方から来てくれる友人は、灯篭まつりを家族で楽しむためにご主人とお子さんに「午前中は温泉にでも行っててもらおうかしら!」なんて話していました。

それもまたいいですね~♪



「ピンチ」は視点を変えてくれるきっかけかもしれないです。

「ピンチはチャンス」といいますが、本当ですね♪



『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 08:09 Comments( 0 ) 成功の種

2014年04月06日

竹内択選手のスゴさを知りなさい!

◎竹内択選手のスゴさを知りなさい!


高橋昌子です(*^^*)


ソチ冬季五輪の銅メダリスト、竹内択選手は飯山市の出身です。

わが家の子どもたちは、竹内選手の後輩になります。いろいろな場面で竹内選手の話を聞いてきました。



中学1年生の長男と
小学4年生の長女は
バスケットボールをやっていましす。

スポーツをやる者として、竹内選手には多少なりとも影響を受けたと思っていました。


今日の午前中も二人とも練習にいきました。
地区行事があったので、それが終わってからです。


娘は、練習に行くのを渋っていました。

そんな娘と朝からバトルです(*`Д´)ノ!!!

こんな時こそコーチングスキルを使って対応すればよかったのですが、

私もまだまだ未熟です。。(〃_ _)σ∥


行きたくない理由聞いて、堪忍袋の緒が切れました。


▽昨日、「明日、休む人」って聞かれて手を挙げたから
▽みんな休むって言ってたから
▽遅れて行くのが嫌だから



バスケが好き!バスケがやりたい!と言っていたのに、この理由がその気持ちより勝っていることにガッカリしてしまったんです。


私は
腹が立つと自分の意見を言わずにはいられなくなる悪いクセがあります。

普段思っていても口にしないことがこういう場面で噴火します。


「どうして竹内択(怒ってたので呼び捨て…)はオリンピックに出れたと思う?」

「飯山で一緒に練習していた人たちもオリンピックに出ててもいいよね?」

「その違いは何?」

「あなたには、教えてくれる人がいて、練習できる場所があるのに、バスケが上手くなりたいとか言いながら休むの?」



ひとつも答えませんでしたけどね、

それは私が怒っていたからであって、わかっているはずなんです。


私もね、怒っていても、娘に怒る場面ではなかったな~と反省しました(/0 ̄)


努力すれば必ず報われるというわけではありません。

努力したらバスケが上達するかもしれないし、努力してもバスケが上達しないかもしれないです。

「無駄なことはしたくない」傾向がある娘です。
私もそのタイプの人間なので、気持ちはよくわかります。

だけど、「努力しなかったら何も変わらない(上達することはない)」ことに気がついてほしいな、と思っています。


多分、言っただけでは伝わらないことなんでしょうね。

彼女にも失敗が必要なのかも…

私にもその失敗を受け止める覚悟が必要なのかも…です。


子どもを叱る時は、「一対一で叱る」方がよいと言われますが、(それすらできない私です…)

今日の説教を息子も聞いていました。

息子は5年もバスケをやって来て、努力の結果を見てるので、身にしみているようでした。

素質だけではない違いがあること
努力しても報われないこと
だけど、努力は無駄にならないこと


「だから竹内択選手はスゴいんだよ」


世界で活躍することはもちろんスゴいことかもしれないけれど、


スゴいって、それだけじゃないよね。


『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


2014年02月12日

環境のせいであきらめる?

◎環境のせいであきらめる?


高橋昌子です(*^^*)


昨日は(ってか、今朝ですけど(笑))
スノーボードハーフパイプを観ていて、寝不足です。


私は、
やりたいことをやらない(できない)のは、
やりたいこができる環境(状況)ではないから…

と、よく言い訳してしまいます。


オリンピックみていて、そんな自分を恥ずかしく思いました。




平岡卓選手、
彼は奈良県出身です。

スノーボードをやるのに適した環境ではないですね。

でも、銅メダルです。
オリンピックで3位です。




今、置かれた環境に不満を言っていることが、恥ずかしいです(/-\*)

できない理由ばかりを探しているんですよね。




上村愛子選手も言っていました。

バンクーバーオリンピックが終わって一年間休養をとりながら、辞める理由を探したそうです。

でも、辞める理由がどこにもなかった、と。



できない理由
辞める理由


理由を探すのは、
誰かや何かのせいにしようとしていること。
自分の選択に責任をもたないこと。


自分の人生を誰かに創ってもらうことと同じです。


自分の人生に責任を持つ
自分の人生は自分で創る


それができているオリンピックの選手のみなさんだから、『結果を受け止めた一言』が言えるんだなぁ~と思いました。





まだまだ、寝不足が続きそうです。


『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 17:37 Comments( 0 ) 成功の種

2014年01月31日

がんばらない

◎がんばらない


高橋昌子です(*^^*)


もうすぐ2月ですね~。
あっという間に1月が過ぎて行きます。

1年の初めに「今年の目標」をたてた人も多いのでは?


私も、1月18日にしつもんマンダラチャートde目標設定2014に参加して、目標設定してきました!


目標をたてるのが、年が明けて18日も経ってからだなんて…遅い、遅すぎる。

なんて

思っていました。



「一年の始まり」というより「一日の始まり」といった感じで今年が始まり、いつもと変わらず毎日が過ぎていきました。


目標とか抱負とかを意識せずに過ごして、せっかくの機会を逃した気持ちでいました。


そして、ダラダラと17日も過ごして迎えた18日目の目標設定。





「目標」の言葉だけで窮屈で重たい感じを受けてしまう私。

「やらなくては…」

と自分を追いたてる「目標」しかしらなかったので


今回初めてしつもんマンダラチャートde目標設定2014に参加して(長野県開催は3回目!)



目標を設定すること→テーマを決めること

という視点でワークをやって、
テーマが決まって



なんだか、ぼんやりゆる~い感じで目標設定ができました。


ゆる~く、行動もスタートして
目標がちょっと好きになって、

いろいろゆる~くやっているうちに

目標に縛られていたころより
ゆる~く成果が出始めています(*^^*)


どんな成果かは、ヒミツです(^w^)


大きな成果になったらお話しするかもしれません。おたのしみに♪


今回、「ゆるむ」ことが少しわかった気がしました。

一生懸命、必死になると視野が狭くなってしまうんですね。

ゆるく全体を見ながら、テーマに沿って行動することを心がける


力を抜くってこういうこと
がんばらないってこういうこと


なんだなぁ~と思います。


『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 21:31 Comments( 0 ) 成功の種

2014年01月17日

はじめてのボランティア

◎はじめてのボランティア



高橋まさこです(*^^*)


今日は長男(小6)のスキー教室があります。

そして、お父さんもボランティアとして参加します。


お父さん、初ボランティア♪


平日の学校行事には出たことのない夫です。

毎年、ボランティア募集のおたよりが来るたびに「やってみたら?」と声を掛けていたのですが、


「仕事休めないから」

を理由に一度も行ったことがなかったのです。


夫はスキーが好きで、資格もあります。
(SAJ1級だったかな?興味がないのでうろ覚え(笑))

「魅力、能力、才能」とはこのことなのに、

スキー=趣味、遊び

と、思って過ごして来たんだろうなと思います。


朝から、自分が担当する班の子どもたちの名前を覚えていました。

本当は、すごく楽しみなんですね♪


こういう姿を見ると、
毎年のシーズン券やら、スキー用品やら、休日の使い方にも少し寛大になれますね(笑)


『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 08:10 Comments( 0 ) 成功の種 心の栄養

2013年12月21日

「なくしたい」ものはなくならない

◎「なくしたい」ものはなくならない



高槁まさこです(*^^*)


以前、「イジメと虐待をなくしたい」という記事を書きました。


とか言ってもなくならないだろうな~とどこかで思っていました。


んで、

最近

こんなのを読んだので


だから、イジメも虐待も増えていく一方なんだ。と思ったのです。


正義は自分が勝手に作り出すんです。

その正義を振りかざすと、悪が生まれるのです。


「イジメは絶対にダメ」

という正義が

「イジメをすることは悪いこと」

という悪を作り出すんです。



私自身が、「なくしたい」と思い願うことが逆効果なんですよね。


最近気づきましたです、(^^ゞハイ


「なくしたい」と思えば思うほど「なくならない」のですよ。


「なくしたい思い」が探しているのは
なくしたいと思っている「事実」



イジメがあってくれて
虐待があってくれて

初めて「なくしたい」思いや願いが叶うから。



格好いいことばかり言って、悪に注目してばかりなのです。


人は見られたところが伸びるんです。

つまり
悪、伸び放題!ってな訳なのです。



ちなみに
「◯◯したい」という思いは現実になるんです。

例えば「痩せたい」と思っても痩せないのは
「痩せたい」と思う現実が、ちゃんと現実になっている。

ということなんだそうです。
(どこで読んだか思い出せず…リンクできません)

「イジメや虐待をなくしたい」願いは
そのまま「したい」のままなんです。



なくしたい対象に見られているんだろうな~と感じることもあったから、

なおさら、わかるんです。


撲滅を願われても変われないんですよ。


コーチングを活かして苦しんでいる人の役に立ちたいと思っていたけど

誰かの役に立ちたい!なんてのは、
自分の正しさを証明したい!ってエゴだよね。



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Posted by 高橋昌子 at 11:51 Comments( 2 ) 成功の種

2013年09月25日

出来るわけないだろ!

◎出来るわけないだろ!


高橋まさこです(*^^*)



コレね、よく言われるんです。
とっても身近な人に。

たぶん、よく言ってるんです。
とっても身近な人に。


出来ないことを出来るようになりたくて
頑張っている時に

「出来るわけない」

って、言われたくないなぁと思います。



そう、思いませんか?


ところが

私の場合、
子どもたちに言っていました。


「出来ないことしないでよ~<(`^´)>」



私は、出来ないのになんでやるの?と思っていたんです。


でも、本当は

「出来ないけど挑戦した」んです。


出来ると思って、やってみたんですね。
挑戦したんですよね。

出来るようになりたかったんです。



大人(親)ってのは自分勝手な生き物ですね。
(私だけですか????)

自分の都合で、言葉を発していました。




「コーチで食えると思ってんの?」
「おまえに出来るわけないだろ」


と、言われて
自分が子どもたちに言ってたことを反省しました。


誰に言われたかは言いませんが(笑)
(誰が言ったかバレバレですか?(笑))



出来るかも!と思ってる可能性。
台無しにしてはいけませんね。



10月のセッションのご案内



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Posted by 高橋昌子 at 21:28 Comments( 0 ) 成功の種

2013年08月11日

強いチームの条件

◎強いチームの条件


高橋まさこです(*^^*)

昨日は6年生の息子のミニバスケットボールの大会でした。

トーナメント戦だったので、負けたら同じ日にある飯山市の灯籠まつりに鼓笛隊行進に参加する予定でした。

結果からいうと、バスケの大会は見事優勝することができたのです。
鼓笛隊は参加することが出来ませんでした。


息子は最初から鼓笛隊には行かないつもりだったようです。
他の6年生のチームメイトも同じく、「優勝する」と決めていたようでした。


試合を見ていて思ったのが、強いチームには強い理由があることです。

バスケットボールの技術的なことはよくわかりませんが、

強いチームはメンタルも強いのです。
(当たり前?)

ゲームの流れをつくることができるのです。

決勝戦は、互いにマイペースに引き込もうとするシーソーゲームでした。

体力や技術に差がない試合で、急に点差が開き始めるのは、ゲームの流れが勝つチームに流れ出した時ですよね。
ひとつのプレー(シュートやミス)からうまれます。


☆練習でやってきたことを発揮し各々が役割を果たす。
☆仲間や監督・コーチが互いに信頼する。
☆勝ちたいと思う。


本番でこれをするためには、生半可な練習ではできないですね。

結果、勝てるチームは何があっても勝つのです。
ミスがあっても、アクシデントがあっても。

私が「そこでシュートが入らなくても勝つチームは勝つんだよ」と言ったら

「勝つチームはそこではずさないの」と主人に言われました(^^;


どっちもそうかな~(笑)


でもね、ミスジャッチで負けたとか言うのはちょっと違うかなぁと思います。(個人的に)


それにしても、
本当にみんな偉かったです。
すごいです。
感動しました!

そして、互角の勝負の勝敗を分けたのは『運』だったようにも思いました。

毎日の小さな努力の積み重ねが呼び込む「運」があるみたいに感じます。



「努力は裏切らない」ってホントだなぁと思います。



スポーツに限ったことではないですね。


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Posted by 高橋昌子 at 23:47 Comments( 0 ) 成功の種

2013年05月18日

挨拶って、いいね!

◎挨拶って、いいね!


どうも!高橋まさこです(^-^)/


私には行きつけのコンビニがあります。
(友人が経営してるんです)


先日、違うコンビニに寄りました。

新鮮でしたね~(笑)




私は仕事で、月に一度1時間早出の日があります。

コンビニに立ち寄ったのは6時30分ころ。


「おはようございます!」の気持ちいい挨拶で迎えてもらいました。

こんな時間にコンビニに行くことがないので

「いらっしゃいませ!」以外の出迎えは、とても新鮮でした。


友人に「今日、早いね」と声をかけてもらえるのもいいんですよ。


その日は、挨拶の気持ちよさを感じました。


知らない人でも好感がもてるなぁ、とか
自分もシャキッとするなぁ、とか


悪い要素がないんですよね!


挨拶って、いいね!



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Posted by 高橋昌子 at 20:58 Comments( 0 ) 成功の種

2013年04月29日

できる人とできない人

◎できる人とできない人


どうも!高橋まさこです(^-^)/


つぶやき効果のことを書きますね!


私がすごく悩んでいた頃

自分で自分を「ダメな親」と思っていました。

心のつぶやきは

●いつも私ばっかり
●どうせダメだし
●もう、やだ


その頃は「できない人」でした。

何をやっても上手くいかないどころか、何もやろうとしませんでした。

マイナスな言葉が身近になり、どんどんマイナスな感じになっていきました。

できないから、やらない。
やらないから、できないまま。



今の私が「できる人」かどうかは、置いといて(笑)

私ってラッキーと思うことが増えて(ラッキーと捉えられるようになって)
ラッキーとつぶやくことが増えたら
実際、ラッキーなできごとが増えて
運が見方についてくれて
プラス思考でプラス指向で

したい、やりたい、やってみようってなって

行動できて

何かしら結果がでるようになったと思います。


上手くいってもいかなくても

なにもしないよりずっといいって思いませんか?


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2013年04月24日

私の周りには〇〇な人ばかりです

◎私の周りには〇〇な人ばかりです


どうも!高橋まさこです(^-^)/

保育園の入園式では、進級式も一緒にやるので子供の数と同じだけ、大人が集まりました。

小学校の参観日と総会の時も、全校行事なのでたくさんの大人が集まりました。


私は、フルタイムで働いているので、
平日にランチへ行ったり、お茶したり、家を行き来したり、するような友達はいません。

ですが、このような場で声を掛けたり掛けてくれたりする人はたくさんいます。

そんな間柄でも友達というのなら、そりゃもう、友達はたくさんいます(笑)


どんな相手を友達と呼ぶかは人それぞれ違うので、そこらへんの話は今日は置いときます。



私の関わる人たちは、みんな素敵な人ばかりです。


昔は、嫌な人ばかりでした。

悪口や愚痴ばかり言う人
人のせいにする人
仕事しない人

私にとって嫌な人です。




でね、

なぜそんなに周りに素敵な人ばかりが集まるようになったかというと…



私が幸運体質を手に入れたからです!!!!!!






( ̄▽ ̄;)

教祖様が出てきそう


当たらずしも遠からず、ですけどね(笑)




相手を変えようと思ってもなかなか変えられないです。

人は人の言いなりにはなりません。



変えるなら、変えられる「今」と「自分」を変えるしかないのですが、

一体私の何が変わったと思いますか?

見た目も話し方も以前とそれほどかわらないんですよ。



一番変わったのは、

「つぶやき」かなぁ~と思います。


心のつぶやき。

「私ってラッキー!!」とつぶやくことが増えました。



このつぶやき効果。

すごいんです!

つぶやきについてはまた後日お話ししたいと思います。



とっても簡単だし、誰にでも出来る「つぶやき」


今思えば、周りに嫌な人ばかりだった頃は

「どうせう」
「もぉ~」
「はぁ?」
「チッ(舌打ち)」

ばかりだったなぁ…


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Posted by 高橋昌子 at 17:38 Comments( 0 ) 成功の種

2013年02月21日

後悔先に立たず…ですな

◎後悔先に立たず…ですな


どうも!まっこです(^-^*)/


先週、我が家の小学生組は長野県全域の小学校・中学校・高校で実施される「体罰に関する調査票」をもらってきました。
(実際の調査票には「体罰」という文言はどこにもありません。)

いろいろ思うところがあったので、「思うところ」をお伝えするお手紙を添えさせていただいたのですが…

昨日、学校から電話があって


……………


なんと言うか


……………

「書くんじゃなかったなぁ〜」という気持ちになってしまいました。

モンペ(Monster Parents)対応された気分。


そんなことは思い過ごしなんでしょうけど

お話しする気持ちが失せてしまいました。

まぁ、伝えたいことの半分くらいは伝わったかな?


こういう「後悔」や「失敗」は、いつまでも「ああすりゃ良かった」「こうすりゃ良かった」と言っても思っても、改善策は見出だせないです。

「後悔」を見つめながら、私は一番に何を伝えたかったのかがはっきりしていないように思いました。

相手も対応しにくかったのかも!ということがわかりました。

文章で伝えることの難しさも痛感しました。


ちょっと後悔を見つめただけで、課題が見えてきます。


そのままにしても、誰も困りません。
その課題に取り組むかどうかを決めるのは自分自身です。
自分がどうなりたいのかにかかっています。


改めて、人生は自分で創っていることを感じたのでした。


『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 12:29 Comments( 0 ) 成功の種

2013年02月01日

バスケがしたいです…

◎バスケがしたいです…


どうも!まっこです(^-^*)/


体罰問題が毎日のように報道されています。

見聞きするだけで、私は大量にマイナスを吸収していまいダウン寸前でした。



スポーツの世界は、努力とか根性とか…
きつい練習に耐え、勝利・栄光を手にするイメージです。

自分が学生時代もそうでした。
部活の練習はキツかったです。


でも、今、問題になっているような様子とはちょっと違っていたかな?と思います。



『スラムダンク』は高校のバスケットボール部が舞台です。

あのマンガに憧れてバスケ始めた人もいると思うなぁ。


三井寿の「バスケがしたいです…」の名言が象徴的ですね。

(知らない人、ごめんなさいm(__)m)


部活動ってね
したい・やりたいの塊なんじゃないかな〜。



バスケがしたいです…

強制されたわけではない、ですね。


「したい・やりたい」があるから努力ができるし、強くもなれるんじゃないかな。

「しなくては・やらされる」くらいなら辞めてもいいと思うんです。(↑個人的な意見です。)



選手だけではないですよ。


指導者も、また

「したい・やりたい」があること
「したい・やりたい」がないこと

全部、選手に伝わるのだと思います。


安西先生だから、ミッチーは「バスケがしたいです」って言えたと思います。


架空の人物に架空のできごとだけど、心に残る(心が動く)シーンは

その人、そのことを
求めている場合もあるのかな?



『変身!!イライラママがイキイキママに☆子育てを楽しむヒントの宝箱』


Posted by 高橋昌子 at 12:23 Comments( 0 ) 成功の種