「いのちの時間」をプレゼント…その後
◎「いのちの時間」をプレゼント…その後
高橋まさこです(*^^*)
私の師である
中村美幸さんの「いのちの時間」が4月に発売され、
私は毎月1冊ずつ一年間、
この本をプレゼントしようと決めました。
あれから5ヶ月が経とうとしていますが、プレゼントできたのは最初の1冊だけです。
独りよがりの押し付けのような気持ちがあって、
ずっと躊躇してました。
次にお届けしたかったのは、
中学校。
その次は、小学校。
届け先は決めていたのに、なかなか前に進めなかったです。
でも、その重い腰をあげ、
一歩踏み出せそうです。
今、放送されている24時間テレビ。
今年のテーマは
「ニッポンって?この国のかたち」
みんないいことばかり言って気に入らなかったのですが
(私の心はまだねじれている証拠です(T^T))
よくないこともいっぱいあるなかで、よいことに目が向けられる御国柄って素敵だなぁと思ったりしました。
当たり前のようにそこにある幸せに気づくこと
大切だなぁ~と、思います。
この本には、幸せな出来事は書かれていません。
「幸せ」は「出来事」ではないんですね。
幸せって、何かしら?
本を贈ることと、24時間テレビは似ていると思いました。
見方によっては、偽善かもしれないし押し付けかもしれないです。
でも、それでもいいじゃない!
受け取る側の自由だもの。
役に立ちたい。
その思いが、躊躇につながったんです。
小中学生に読めるかしら?
その前に、図書室に置いてもらえるかしら?
それも、受け取る側の自由でいいじゃないかと、思えるようになりました。
本のプレゼントは、
飯山市内の小中学校(10校)分、本が揃ったらお届けしたいと思います!
(ただいま、取り寄せ中!)
ちなみに、私の持っている本はサイン入り
(*^^*)
持ち歩いているので、だんだんボロボロになってきました
( ̄▽ ̄;)
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